2月22日、横浜市で、世界初の「環境茶道」と大学生が開発した廃棄野菜使用「横浜エシカルカレー」を採り入れた、中小企業経営者・CSR担当者向け「これからの新しいCSRセミナー」を開催します。

NPO法人フォーエヴァーグリーン(本部東京)は設立より一貫して環境知識の無い市民でも理解できる、温暖化防止案を呼びかけてきた団体です。環境問題を政府や大企業に任せるのではなく、5歳の子どもから80歳を超えた高齢者まで毎日の生活の中で環境問題の当事者として、率先して楽しく取組める企画を提案して参りました。この度、一般市民が温暖化防止活動の主人公として、参加できるコンテンツを完成させることができ、下記の通りセミナーを開催する運びとなりました。

”ステークホルダーが喜ぶCSR” 中小企業診断士が戦略なCSRの取り組み方をお伝えします

松林栄一CSRは永続的に事業を発展させるために必須の取り組みですが、「難しい」「余裕がない」等と後回しになりやすいものです。講演では、持続的な地域貢献を企業収益へと繋げ、「楽しい」「儲かる」「周りが幸せになる」新しいCSR戦略についてご説明します。

講師プロフィール: 松林栄一(まつばやし えいいち)
1964年生まれ、早稲田大学法学部卒。Office MCC 代表・トクヒ)フォーエヴァーグリーン理事2009年中小企業診断士登録。国家公務員(裁判所職員)、教育系企業(大学受験予備校)を経て、2010年に「Office MCC」開業。中小企業の経営コンサルタント、経営者・創業希望者向けのセミナー・研修講師、公的機関の派遣専門家・IDEC横浜経営支援財団窓口相談員等として活動中。

茶道による環境教育【温故知新】 LA発!米国人茶道家の環境茶道

茶道による環境教育【温故知新】 LA発!米国人茶道家の環境茶道「3Rを見る」という新しいコンセプトで、環境への接し方を学ぶプログラム。
物を扱う姿勢・自然を感じる心を体験できます。外国人を起用することで、日本文化の素晴らしさを新鮮な驚きと共に感じる提案です。

講師プロフィール:徳友庵奏梨(とくゆうあん そうりん)
日系アメリカ人茶道家。茶道歴25年。ロサンゼルスにて茶道江戸千家教授、華道池坊准教授、華道草月准教授の免状を取得。ミスエジアンカリフォルニア準ミス。

新世代からの食べる温暖化防止案!市内の廃棄野菜を使ったカレーの試食会

新世代からの食べる温暖化防止案!市内の廃棄野菜を使ったカレーの試食会横浜市立大学生の環境への熱意を商品へとプロデュース。見た目の悪さが気にならないように、そして、一人でも多くの人に横浜を感じて欲しいと言う気持ちの詰まったカレー。「横須賀海軍カレー」で有名な食品企業とのコラボレーション!

発案者プロフィール:真間健一郎(まま けんいちろう)
横浜市立大学4年 社会関係論コース 横浜コミュニティデザイン・ラボインターンスタッフ→さくらWORKS〈関内〉担当学生団体Yokohama Future Lab代表

【開催概要】

日時 2016年2月22日(月) 13:30受付
セミナー:14:00~  お茶会:15:00~  カレー試食会:16:00~
会場 横浜市市民活動支援センター セミナールーム2 横浜市中区桜木町1-1-56
参加対象 経営者/CSR担当者
定員 30名
参加費 2,000円
主催 特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーン

【本件に関するお問い合わせ】

広報担当者 渡邊
Tel: 050-3702-0982  Email: info@forever-green.jp

プレスリリースPDFダウンロード

プレスリリース: 世界に先駆け、環境未来都市横浜の皆様に発表します.